一般問題
助産師国家試験 第101回 問39
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在胎 30 週、体重 1,500 g で9月1日に出生した児。後遺症はなく、11 月 15 日 に体重 2,300 g で退院することとなった。自宅では保育所に通っている2歳の兄が 両親とともに生活している。 退院前に行う感染予防対策で適切なのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 2, 5
肺炎球菌ワクチンの接種 / 抗 RS ウイルスヒト化モノクローナル抗体の投与
早産児は感染症の重症化リスクが高く、退院前に肺炎球菌ワクチンなど暦月齢に応じた定期予防接種を進めます。また在胎28週以下や慢性肺疾患などの適応がある児には、RSウイルス流行期に抗RSウイルスヒト化モノクローナル抗体(パリビズマブ)を投与して重症下気道感染を予防します。保育所に通う同胞がいる環境ではとくに有用です。抗菌薬の予防内服は行わず、抗HBsヒト免疫グロブリンはB型肝炎母子感染予防の薬剤です。