更年期障害に対する治療としてホルモン補充療法が禁忌となるのはどれか。
正解と解説
正解 1
深部静脈血栓症の既往
ホルモン補充療法に用いるエストロゲンは血液凝固能を亢進させるため、深部静脈血栓症や肺血栓塞栓症の既往は絶対禁忌です。ほかに乳癌や子宮体癌の既往、原因不明の性器出血、重症肝障害、冠動脈疾患や脳卒中の既往も禁忌にあたります。骨粗鬆症はむしろ適応となる病態で、高脂血症や喘息は禁忌ではありません。
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