妊婦に対するアスピリンとヘパリンの併用療法が適応となる疾患はどれか。
正解と解説
正解 4
抗リン脂質抗体症候群
抗リン脂質抗体症候群は自己抗体により胎盤の血栓形成が起こり、反復流産や死産、胎児発育不全、妊娠高血圧腎症の原因となります。妊娠が判明したら低用量アスピリンとヘパリンを併用し、抗凝固・抗血小板作用によって胎盤の血流を保つ治療が標準的に行われます。ワルファリンは催奇形性のため妊娠中は使用しません。
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