国家試験問題
理学療法士国家試験 第48回 問135
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頸髄損傷患者で正常可動域以上の可動性の獲得が望まれるのはどれか。
正解と解説
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正解 4
膝伸展位での股関節屈曲
頸髄損傷患者では、膝関節伸展位で股関節を屈曲できる十分な可動性(ハムストリングスの伸張性)があると、長座位での更衣動作や座位保持、プッシュアップなどの日常生活動作が行いやすくなるため、この方向の過可動域の獲得が望まれる。一方でテノデーシスアクション(腱固定効果)を利用する患者では、手関節や指の屈筋腱の過度な伸張は把持機能を損なうため避けるべきとされる。