国家試験問題
理学療法士国家試験 第54回 問191
191 / 200
重症筋無力症で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 1
胸腺の異常を伴うことが多い。
重症筋無力症は神経筋接合部のアセチルコリン受容体に対する自己抗体が生じる自己免疫疾患であり、胸腺腫や胸腺過形成などの胸腺異常を高頻度に合併することが知られている。有病率はParkinson病より少なく、抗コリンエステラーゼ薬であるテンシロン(エドロホニウム)の投与により症状は悪化ではなく改善し、血清クレアチンキナーゼは通常正常範囲であり、反復刺激試験では振幅が漸増ではなく漸減する波形を示すため、他の記述は臨床像と一致しない。