国家試験問題
作業療法士国家試験 第50回 問101
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はさみ状肢位(scissors position)を示す痙直型両麻痺児の股関節を他動的に外転 した姿勢を図に示す。 図1と図2のように股関節外転角度が異なるときに影響した筋はどれか。 図1 図2
正解と解説
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正解 1
薄 筋
薄筋は股関節と膝関節をまたぐ二関節筋であり、膝関節伸展位では緊張が高まり股関節外転が制限されるが、膝関節を屈曲させると弛緩して外転角度が増大する。単関節筋である大内転筋・短内転筋・長内転筋・大腿筋膜張筋では膝関節肢位による外転角度の変化は生じにくい。