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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第50回 問103

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70 代の女性。右利き。脳出血による重度の右片麻痺。長男の家族と同居してい る。発症後 7 か月で訪問による作業療法が開始された。初回評価の COPM の結果 を表に示す。 適切なのはどれか。 作業の問題 重要度 遂行度 満足度 猫の世話をする 10 5 5 花の世話をする 9 6 7 自宅で入浴する 8 1 1 自分の食事を作る 7 3 3 読書をする 5 8 4

正解と解説

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正解 1

介入後に遂行度と満足度とを再評価する。

COPM(Canadian Occupational Performance Measure)はクライエント自身が重要度の高い作業を選び遂行度と満足度を主観的に評価する半構造化面接であり、介入効果を数値で追うために介入後に再評価を行うことが前提となる。発症後7か月で重度片麻痺が残る段階であり、重要度・遂行度がともに低い入浴や麻痺側上肢での調理をいきなり実施するのはリスクが高く時期尚早である。猫の世話は重要度が最も高い作業であり、クライエント中心の理念からは安易に家族へ任せるのではなく本人の遂行を支援する方向で検討すべきである。

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