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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第51回 問15

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31 歳の女性。2か月前に地元が大規模な災害に遭い、親が死亡したものの看護 師として救助隊に加わり1か月活動した。通常の勤務に復帰後1週ころから不眠や 中途覚醒が続くようになり、災害発生時の情景を夢で見るようになった。夫が様子 を聞いても詳細を語ろうとせず、その後、自ら精神科を受診し外来作業療法が処方 された。 考えられる疾患はどれか。

正解と解説

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正解 5

PTSD”外傷後ストレス障害...

災害による親の死という外傷体験の後、1か月以上経過してから不眠・再体験(悪夢)・回避的な態度(詳細を語ろうとしない)が持続していることから、PTSD(外傷後ストレス障害)が最も考えられる。急性ストレス障害は外傷後4週以内の一過性の病態であり、適応障害やパニック障害、全般性不安障害は明確な外傷体験の再体験症状を中核としないため、この経過には合致しない。

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