国家試験問題
作業療法士国家試験 第51回 問19
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45 歳の男性。統合失調症。自宅で単身生活をしている。精神症状は安定してい るが、買い物に行くときを除き自宅に引きこもっている。週3回のヘルパーによる 食事のサービスと惣菜による食事摂取をしている。偏食と間食が多く、身長 167 cm、体重 92 kg と肥満である。最近の血液検査の結果、脂質異常症と診断された。 訪問作業療法における健康管理支援として適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 5
散歩やストレッチなどの運動を取り入れることを提案する。
抗精神病薬治療中の統合失調症患者で肥満・脂質異常症を伴う場合、訪問作業療法では散歩やストレッチなど無理のない運動習慣を日常生活に取り入れる支援が健康管理として適切である。自炊訓練や買い物の代行、入院、薬剤変更の提案はそれぞれ生活スキルや医学的管理に関わる介入だが、本人の引きこもり傾向や生活状況を踏まえた実行可能な健康管理としては運動習慣の導入がまず優先される。