国家試験問題
作業療法士国家試験 第56回 問174
174 / 200
腕神経叢後神経束の障害で筋力低下が生じるのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
表示する
正解 2, 5
上腕三頭筋 / 三角筋
腕神経叢の後神経束からは橈骨神経と腋窩神経が分岐し、橈骨神経は上腕三頭筋を、腋窩神経は三角筋を支配するため、後神経束の障害ではこれらの筋力低下が生じ2・5が正しい。上腕二頭筋は筋皮神経、大胸筋は内側・外側神経束由来の胸筋神経、前鋸筋は長胸神経の支配であり、いずれも後神経束の障害では筋力低下を生じない。