国家試験問題
作業療法士国家試験 第56回 問36
36 / 200
腕神経叢損傷について正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 1
上腕骨骨頭の下方偏位が出現する。
腕神経叢損傷では肩関節周囲筋の麻痺により上腕骨骨頭が下方に偏位する亜脱臼(sagging shoulder)を生じることが知られている。分娩麻痺(Erb麻痺等)も腕神経叢損傷の一病型であり、上位型では肩甲上腕関節の運動や前腕の回外運動が障害され、下位型(Klumpke麻痺)では手指の運動障害を伴う鷲手変形などが出現するため、それぞれ設問の記述とは異なる。