国家試験問題
作業療法士国家試験 第56回 問87
87 / 200
視床痛について正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 4
鎮痛剤は無効であることが多い。
視床痛は視床病変後に生じる中枢性疼痛の代表であり、通常の鎮痛剤に対する反応が乏しく治療に難渋することが多い。CRPS(複合性局所疼痛症候群)は末梢神経損傷などに続発する病態であり視床痛とは分類が異なり、発症は脳卒中発症直後よりも数週間から数か月後に遅れて出現することが多い。発症頻度も選択肢の数値ほど高くはなく、手部の腫脹はCRPSに特徴的な所見であり視床痛に必発するものではない。