国家試験問題
作業療法士国家試験 第57回 問114
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43 歳の女性。アルコール依存症。高校卒業後、就職。20 代から職場での緊張感 で晩酌をする習慣があった。40 歳ころから酒量が増え、二日酔いのまま出勤する ようになった。上司に勤務態度を注意されたことで無断欠勤が目立つようになり、 最近、泥酔状態で保護されて精神科病院に入院となった。離脱症状が落ち着いた 後、作業療法が処方された。 この時点での作業療法評価で最も重要度が高いのはどれか。
正解と解説
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正解 1
基礎体力
長期の大量飲酒により栄養状態や身体機能が低下していることが多く、離脱症状が落ち着いた直後の時期には身体面のリスク評価として基礎体力の評価が最も優先度が高い。対人関係技能や断酒への意志、復職への意欲、問題解決能力の評価はこの後の回復段階で重要となる項目である。