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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第57回 問16

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16 歳の男子。乳幼児健診で異常を指摘されたことはなかったが、乳幼児期、母 親の後追いをせず、履いている靴がボロボロになっても他の靴では嫌だと強いこだ わりを見せた。大人びた話し方をし、小学校では自分の関心事について熱中して一 方的に話すために、友達から避けられるようになって孤立していた。中学校入学後 は不登校になり、ゲームに熱中するようになったため、心配した母親が児童思春期 専門の医療機関を受診させた。 評価に用いるテストとして適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 1

ASQ

本症例は乳幼児期からの対人的なこだわりや常同的な行動、一方的な話し方など自閉スペクトラム症を疑わせる特徴を示しており、自閉スペクトラム症の特性を評価する質問紙であるASQが評価に適している。HTPやバウムテストは投影法による描画式の人格検査、WAIS-IIIは知能検査、CAARSは成人ADHDの評価尺度であり、いずれも自閉スペクトラム症の特性評価を主目的とするものではない。

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