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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第57回 問2

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背臥位のまま右手でスマートフォンを持ち電子書籍を閲覧していた。図のよう に、この時の肩関節は屈曲 40 度、肘関節は屈曲 90 度であった。 文字が見づらいためゆっくり肘を曲げて画面を顔に近づける際に活動する筋と収 縮様式の組合せで正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 3

上腕三頭筋 遠心性収縮

肘をゆっくり屈曲させ画面を顔に近づける動作は、重力に抗しながら速度を制御して行う運動であり、肘伸展筋である上腕三頭筋が伸張されながら収縮するブレーキ的な遠心性収縮が働く。上腕二頭筋は肘屈曲の主動作筋であるが、素早くではなくゆっくり制御して動かす場合はむしろ拮抗筋である上腕三頭筋の遠心性の働きが主体となる。

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