一般問題
歯科医師国家試験 第110回 問38
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不正咬合と対応の組合せで歯列弓周長の増加が期待できるのはどれか。2つ選 べ。
正解と解説
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正解 d, e
臼歯部交叉咬合 クワドヘリックス / 前歯部反対咬合 舌側弧線装置
クワドヘリックスは臼歯部を側方に拡大する装置であり、舌側弧線装置は補助弾線によって前歯を唇側へ移動させることができ、いずれも歯列弓を側方あるいは前方へ広げて歯列弓周長を増加させます。連続抜去法は乳歯・小臼歯を計画的に抜去してスペースを得る方法で、歯列弓周長はむしろ減少します。保隙装置は現状の周長を維持する装置であり、増加は期待できません。