一般問題
歯科医師国家試験 第110回 問48
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22歳の女性。前歯部の叢生を主訴として来院した。Arch length discrepancy は−3mmである。非抜歯の治療を行うこととした。セファロ分析の計測部位を図 に示す。 治療後に小さくなることが予測されるのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 c, d
ウ / エ
Arch length discrepancy が軽度で非抜歯にて叢生を改善する場合、歯列弓の側方拡大と前歯の唇側傾斜によって排列スペースを確保します。その結果、前歯の歯軸傾斜を反映する計測項目は前歯が前方に倒れる方向に変化し、上下顎中切歯歯軸傾斜角のように前歯どうしのなす角度は小さくなります。SNA角やSNB角など骨格的な計測項目は矯正治療のみではほとんど変化しません。