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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問57

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下顎左側第二大臼歯に対する根管充塡終了後のエックス線写真(別冊No. 6)を別 に示す。 鋳造体を用いた支台築造を行う際、築造体の保持力を高めるのに有効なのはどれ か。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 b

分割支台築造の築造窩洞形成を行う。

複根歯では根管の走行方向が根ごとに異なるため、一塊の鋳造体で支台築造を行うと着脱方向が制限され、適合と保持が得られません。各根管の方向に合わせて築造体を分割する分割支台築造(分割ポスト)の窩洞形成を行うことで、それぞれの根管の深さと方向を最大限利用でき、築造体の保持力が高まります。築造窩洞にアンダーカットを付与すると鋳造体が撤去できず、エアータービンでのポスト孔形成は穿孔の危険があります。

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