本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問235

235 / 360

形態の異なる2つの下顎顎堤の写真(別冊No. 8A、B を別に示す。 義歯製作にあたり、8Aと比較して8Bで考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

表示する
正解 a, d

軟質裏装材の適用 / 筋圧中立帯への人工歯排列

8Bのように顎堤の吸収が高度で平坦かつ被覆粘膜が薄い下顎顎堤では、咬合圧による疼痛を緩和する軟質裏装材の適用を考慮します。また維持・安定が得られにくいため、頰舌側の筋の力が釣り合う筋圧中立帯(ニュートラルゾーン)に人工歯を排列して義歯の転覆を防ぎます。吸収の進んだ顎堤には咬合力を側方に逃がさない配慮が必要で、解剖学的人工歯や強い調節彎曲は不利に働きます。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。