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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問119

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1歳の男児。上顎両側第一乳臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。昨日、保 護者が気付いたという。機嫌は良く、食欲の減退は認めない。腫脹は弾性軟であ る。初診時の口腔内写真(別冊No. 6 を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a

経過観察

萌出前の乳臼歯部歯肉に生じた弾性軟で無痛性の青紫色から半透明の膨隆は萌出性嚢胞(萌出血腫)であり、全身状態や食欲に影響がなければ特別な処置を要しません。歯の萌出とともに自然に消退するため経過観察が原則で、切開や生検、抗菌薬投与は不要です。疼痛や感染、萌出遅延を伴う場合に限って開窓を検討します。

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