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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問134

134 / 360

62歳の男性。下顎の腫脹を主訴として来院した。10年前から気付いていたが痛 みがないためそのままにしていたところ、最近受診した近医で精査を勧められたと いう。腫脹部は骨様硬で圧痛はない。診断をした結果、切除することとした。初診 時の口腔内写真(別冊No. 12 を別に示す。 術中損傷に注意すべきなのはどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a, d

舌神経 / Wharton管

下顎骨舌側にみられる骨様硬で無痛性の膨隆は下顎隆起で、増大例では義歯装着の障害となるため切除が行われます。舌側粘膜下には顎下腺管であるWharton管が口底を前走し、その外側を舌神経が交叉して走行しているため、粘膜切開と剥離、骨削除の際にはこれらの損傷に注意します。Stensen管は耳下腺管で頰粘膜に開口し、下顎舌側の術野とは無関係です。

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