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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問136

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9歳の女児。全身麻酔下で腸骨移植による顎裂閉鎖術を行うこととした。セボフ ルランとレミフェンタニル塩酸塩を用いて麻酔を施行中、導尿バッグに赤褐色の尿 を認めた。体温は30分間で2°C上昇し、動脈血液ガス分析で代謝性アシドーシス を認めた。この時の生体モニタ画面(別冊No. 13 を別に示す。 投与すべき薬物はどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 e

ダントロレンナトリウム水和物別 冊No. 13

全身麻酔中に急激な体温上昇、代謝性アシドーシス、頻脈、呼気終末二酸化炭素分圧の上昇、横紋筋融解によるミオグロビン尿(赤褐色尿)を認めることから悪性高熱症が疑われます。揮発性吸入麻酔薬などにより骨格筋のリアノジン受容体を介した筋小胞体からのカルシウム放出が異常亢進する病態で、治療にはこの放出を抑制するダントロレンナトリウム水和物を投与するとともに、原因薬物の中止と全身冷却を行います。

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