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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問131

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73歳の男性。咀嚼時の義歯の不安定を主訴として来院した。8年前に上下顎全 部床義歯を装着したが、6か月前から咬合時に上顎義歯が脱離しやすくなったとい う。使用中の義歯の写真(別冊No. 11A と義歯装着時の口腔内写真(別冊No. 11B を別に示す。 まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

咬合面再形成

長期使用の全部床義歯では人工歯の咬耗により咬合接触が不均衡となり、咬合時に義歯を離脱させる方向の側方力が働いて脱離しやすくなります。したがって、まず咬合面を再形成して両側性の均衡した咬合接触を回復することが必要です。粘膜面の適合が保たれていれば粘膜調整やリラインは優先されず、床後縁の削除は維持をさらに損ないます。

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