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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問158

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62歳の男性。上顎左側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察 の結果、上顎部分床義歯を新製することとした。新義歯装着時の口腔内写真(別冊 No. 23A と支台装置の写真(別冊No. 23B を別に示す。 矢印で示す部位が有するのはどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, d, e

囲繞性 / 把持力 / 拮抗作用別 冊No. 23 A、B

矢印が示すのは維持腕に対する拮抗腕(対抗腕)で、支台歯のアンダーカットのない歯冠豊隆部より上方に接し、鉤腕全体で歯を取り囲む囲繞性を示します。側方力に抵抗して支台歯の傾斜を防ぐ把持力を発揮し、維持腕が着脱時に生じさせる側方力を打ち消す拮抗作用をもちます。アンダーカットに入らないため維持力はなく、咬合圧を歯軸方向に受け止める支持力は主としてレストが担います。

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