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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問145

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68歳の女性。上下顎義歯の接触音を主訴として来院した。1年前に気付いたが そのままにしていたという。3年前にうつ病と診断され、現在も抗うつ薬を服用し ている。他に特記すべき既往歴はない。初診時の口もとで繰り返される一連の動き の写真(別冊No. 16 を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 d

ジスキネジア

抗うつ薬など中枢神経に作用する薬剤の長期服用に伴い、口をもぐもぐさせる、舌を突出させるといった口腔・顔面領域の不随意運動が反復して現れる状態は遅発性ジスキネジアです。ドパミン受容体の遮断に対する感受性亢進が機序と考えられ、義歯の接触音や不安定の原因になります。ジストニアは持続的な筋収縮による異常姿勢、アロディニアは非侵害刺激による疼痛であり、症状の性質が異なります。

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