一般問題
歯科医師国家試験 第114回 問220
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45歳の女性。下顎右側側切歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。診断を した結果、遠心隣接面の不適合修復物を除去し、コンポジットレジン修復を行うこと とした。初診時の口腔内写真(別冊No. 9A 、エックス線画像(別冊No. 9B 、窩洞形 成中の写真(別冊No. 9C 及び修復後の窩縁形態の模式図(別冊No. 9D を別に示す。 唇側に付与する窩縁形態で適切なのはどれか。2つ選べ。




正解と解説
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正解 a, b
ア / イ
唇側の窩縁には歯軸に対して斜めのベベル(斜面)を付与します。エナメル小柱の側面や断端を露出させて酸処理面を増やすことで接着性と辺縁封鎖性が高まり、同時に修復物と歯質の移行部が広い面積で連続するため色調の境界が目立たなくなり審美性が向上します。段差のある直角の窩縁形態は審美性と辺縁強度の点で不利です。