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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問359

359 / 360

60歳の女性。上顎右側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。自発痛はないが 歯肉を押すと違和感があるという。65に打診痛を認める。初診時の口腔内写真 (別冊No. 31A とエックス線画像(別冊No. 31B を別に示す。歯周組織検査結果の 一部を表に示す。 頰 側* 3 3 3 4 9 4 歯 種 6 5 口蓋側* 3 3 3 4 9 4 動揺度** 1 2 * :プロービング深さ(mm 〇印:プロービング時の出血 ** :Millerの判定基準 治療方針の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。 6 5

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 e

感染根管治療 抜 歯f 感染根管治療 感染根管治療別 冊No. 31 A、B

第二小臼歯は限局した9mmの深い歯周ポケットと動揺2度を示し、エックス線でも根尖に及ぶ骨吸収が疑われるため保存が困難で抜歯の適応です。第一大臼歯は打診痛を認めるものの歯周ポケットは3〜4mmと浅く、歯周組織由来ではなく根尖性歯周炎による症状と考えられるため、感染根管治療によって治癒が期待できます。咬合調整のみでは感染源が残るため症状は改善しません。

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