一般問題
歯科医師国家試験 第114回 問351
351 / 360
アルコール性肝障害で高値を示すのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 c, d
AST / γ-GTP
アルコール性肝障害では肝細胞の障害により逸脱酵素であるASTが上昇し、ALTよりASTが優位となる傾向があります。またアルコールは薬物代謝酵素を誘導するため、胆道系酵素であるγ-GTPが鋭敏に上昇し、飲酒量の指標としても用いられます。アルブミン(Alb)や総タンパク(TP)は肝の合成能を反映するため、進行例ではむしろ低下します。