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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問350

350 / 360

4歳の男児。下顎左側乳臼歯部の違和感を主訴として来院した。数か月前から自 覚していたが、そのままにしていたという。既往歴としてFallot四徴症がある。 DEに自発痛はない。動揺度は、Dが1度、Eが0度である。初診時の口腔内写 真(別冊No. 28A とエックス線画像(別冊No. 28B を別に示す。 DとEの治療計画の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 D E

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

抜 歯 コンポジットレジン修復後にバンドループ装着

エックス線画像で第二乳臼歯遠心の乳臼歯に根分岐部の透過像や広範な歯根吸収を認め動揺もあることから、保存困難と判断されます。Fallot四徴症の既往があり感染性心内膜炎のリスクが高いため、慢性の感染源となる歯は早期に抜去することが望ましい対応です。抜歯後は第一大臼歯の近心移動を防ぐ必要があるため、う蝕のある隣在歯にコンポジットレジン修復を行ったうえで、支台歯を削らずにすむバンドループによる保隙を行います。

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