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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問56

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67歳の女性。口底部の腫脹を主訴として来院した。数年前から自覚していたが 痛みがないためそのままにしていたところ、最近増大してきたという。初診時の口 腔内写真(別冊No. 21A 、MRI脂肪抑制T2強調像(別冊No. 21B 、術中の口腔内 写真(別冊No. 21C 及び摘出時のH-E染色病理組織像(別冊No. 21D を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。

問題の図
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正解と解説

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正解 a

血管腫

口底部に生じた無痛性で緩徐に増大する腫脹で、MRI脂肪抑制T2強調像で高信号を示し、術中所見と病理組織像で拡張した血管腔の増生を認めることから血管腫と診断されます。リンパ管腫も同様にT2高信号を示しますが、内容が漿液性で内腔に赤血球を伴わない点で鑑別されます。脂肪腫は脂肪抑制像で信号が抑制され、類表皮囊胞は角化物を含む囊胞性病変です。

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