本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第115回 問222

222 / 360

39歳の女性。口蓋の腫瘤を主訴として来院した。かかりつけ歯科医で指摘され たという。触診では弾性軟で、圧痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No. 13A 、 造影CT(別冊No. 13B 及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 13C を別に 示す。 診断名はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 b

多形腺腫

口蓋の小唾液腺に生じた弾性軟で無痛性の緩徐発育性腫瘤であり、病理組織像で上皮性成分と粘液腫様・軟骨様の間質が混在する像を示すことから多形腺腫と診断されます。口蓋は小唾液腺腫瘍の好発部位で、多形腺腫はその中で最も頻度が高い良性腫瘍です。粘表皮癌や腺様囊胞癌は浸潤性発育や神経症状を伴うことが多く、組織像も異なります。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。