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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問115

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45歳の女性。下顎右側第一大臼歯が欠けたことを主訴として来院した。約10年 前に修復処置を受け症状なく経過していたが、昨日、食事中に破折したという。歯 髄電気診で軽度の閾値低下を認めるが冷温痛はない。診察の結果、IPC法を行うこ ととした。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)、エックス線画像(別冊No.8B)及 び覆髄剤貼付直後の写真(別冊No.8C)を別に示す。使用する材料の略号を表に示 す。 材 料 略 号 酸化亜鉛ユージノールセメント Ez コンポジットレジン CR 従来型グラスアイオノマーセメント 従GIC 光硬化型グラスアイオノマーセメント 光GIC 水硬性仮封セメント TC 裏層と封鎖に用いる材料の組合せで正しいのはどれか。3つ選べ。 裏 層 封 鎖

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 b, c, e

Ez 従GIC / 従GIC CR / Ezの上に従GIC CR別 冊No. 8 A、B、C

IPC法では細菌の封鎖と第三象牙質形成の促進を図るため、暫間的な裏層と確実な封鎖を組み合わせます。酸化亜鉛ユージノールセメントで裏層する場合、ユージノールはレジンの重合を阻害するため直接コンポジットレジンで封鎖することはできず、グラスアイオノマーセメントで封鎖するか、間にグラスアイオノマーセメントを介在させてからレジンで封鎖します。従来型グラスアイオノマーセメントで裏層した場合はレジンで封鎖でき、水硬性仮封材は経過観察期間中の封鎖性が不十分です。

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