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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問145

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9歳の男児。開口障害を主訴として来院した。4年前から口が開きにくいことに 気付いていたがそのままにしていたところ、3日前にかかりつけ歯科医で精査を勧 められたという。開口量は15mmで、開口時に疼痛はない。初診時のエックス線 画像(別冊No.19A)、CT(別冊No.19B)及び3D-CT(別冊No.19C)を別に示す。 原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d

筋突起の過長

4年をかけて徐々に進行した無痛性の開口障害で、画像上は下顎頭の形態や関節腔が保たれています。筋突起が過長すると開口時に筋突起が頰骨弓や上顎結節に衝突して下顎の前下方運動が妨げられ、疼痛を伴わない開口制限を生じます。骨性癒着であれば関節腔が消失し、骨折や腫瘍であれば下顎頭に明らかな変化が認められます。

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