本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問34

34 / 360

19歳の女性。下顎の前突感と前歯で咬みにくいことを主訴として来院した。診 断をした結果、外科的矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No.6 A)、口腔内写真(別冊No.6B)及びエックス線画像(別冊No.6C)を別に示す。 セファロ分析の結果を図に示す。 術前矯正治療で行うのはどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 a, c, e

Spee彎曲の平坦化 / アーチレングスディスクレパンシーの改善 / 下顎切歯のデンタルコンペンセーションの除去別 冊No. 6 A、B、C

外科的矯正治療の術前矯正では、手術で顎位を移動させた際に良好な咬合が得られるよう歯列を整えます。具体的にはSpee彎曲の平坦化、叢生など歯列弓長径の不足(アーチレングスディスクレパンシー)の改善に加え、骨格性の不調和を補うように傾斜していた下顎切歯のデンタルコンペンセーションを除去して本来の歯軸に戻します。上下顎大臼歯の近遠心的関係は手術による顎骨の移動で改善されるため、術前矯正の目標ではありません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。