本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問64

64 / 360

46歳の女性。硬口蓋の腫脹を主訴として来院した。2週前に自覚したが自発痛 はないという。左側硬口蓋に境界明瞭な膨隆を認める。初診時の口腔内写真(別冊 No.20A)、エックス線画像(別冊No.20B)、脂肪抑制造影MRI T1強調像(別冊 No.20C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.20D)を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 c

粘表皮癌

硬口蓋は小唾液腺が豊富で唾液腺腫瘍の好発部位です。病理組織像で粘液産生細胞、類表皮細胞、中間細胞が混在して増殖し、囊胞状の腔を形成しながら浸潤する像は粘表皮癌に特徴的です。多形腺腫は被膜を有する良性腫瘍で軟骨様・粘液様基質を伴い、腺様囊胞癌は篩状構造を示します。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。