本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問75

75 / 360

51歳の女性。下顎右側小臼歯部の歯肉の出血と違和感を主訴として来院した。 3か月前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価 の結果、歯周外科治療を行うこととした。歯周基本治療後の口腔内写真(別冊 No.26A)とエックス線画像(別冊No.26B)を別に示す。再評価時の歯周組織検査 結果の一部を表に示す。 舌 側* 3 3 4 4 3 4 4 3 6 歯 種 5 4 3 頰 側* 3 3 4 7 3 4 4 3 4 動揺度** 0 1 0 * :プロービング深さ(mm) 〇印 :プロービング時の出血 ** :Millerの判定基準 4 に行う処置で適切なのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 a, d

骨移植術 / 歯肉剝離搔爬術

頰側に限局した7mmの深い歯周ポケットを認め、エックス線像で垂直性(骨内)骨欠損が存在すると考えられます。この場合は歯肉剝離搔爬術により歯肉弁を剝離翻転して直視下で肉芽組織と歯石を除去し、骨欠損部には骨移植術を併用して骨欠損の改善を図ります。歯肉切除術は骨縁下ポケットには適応されず、新付着術や歯周ポケット搔爬術では深い骨内欠損への対応が不十分です。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。