好中球による貪食に抵抗性を示すのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
正解 a
莢 膜
莢膜は細菌表層の多糖体層で、好中球やマクロファージによるオプソニン化と貪食を妨げる代表的な病原因子です。肺炎球菌やインフルエンザ菌などが莢膜をもち、抗莢膜抗体が結合してはじめて効率よく貪食されます。鞭毛は運動性、核様体は染色体領域、内毒素はグラム陰性菌外膜のリポ多糖であり、貪食抵抗性の主因ではありません。
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