一般問題
歯科医師国家試験 第117回 問298
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10歳の女児。齲蝕治療を希望して来院した。自閉スペクトラム症と診断されて おり、歯科治療を行うにあたり行動調整法を用いた。その際に用いたツールの一部 (別冊No. 3)を別に示す。 適用した対応法はどれか。2つ選べ。

正解と解説
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正解 a, e
TEACCH法 / トークンエコノミー法別 冊No. 3
自閉スペクトラム症では言語による指示より視覚的な情報の理解が得意であるため、絵カードやスケジュールで治療の流れを構造化し予測可能にするTEACCH法が有効です。あわせて、できた行動に対してシールなどのトークンを与え、一定数貯まると報酬と交換するトークンエコノミー法により望ましい行動を強化します。レスポンスコスト法やハンドオーバーマウス法のような嫌悪的手法は適しません。