一般問題
歯科医師国家試験 第119回 問46
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72歳の男性。上顎左側小臼歯部の食片圧入を主訴として来院した。診察の結果、 5 に従来型グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。初診時の口腔内 写真(別冊No. 10A)、エックス線画像(別冊No. 10B)及び処置の操作過程の写真 (別冊No. 10C、D)を別に示す。 操作過程Dの後に接着性向上を目的として行うのはどれか。1つ選べ。



正解と解説
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正解 e
デンティンコンディショナーの塗布別 冊No. 10 A、B、C、D
従来型グラスアイオノマーセメントは歯質のカルシウムとポリカルボン酸のカルボキシル基が結合して接着します。窩洞形成後の切削面にはスミヤー層が残るため、10〜20%ポリアクリル酸を主成分とするデンティンコンディショナーを塗布してスミヤー層を除去し、コラーゲンを過度に露出させずに接着性を高めます。リン酸エッチングは脱灰が強すぎるため用いません。