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Certia
国家試験問題

視能訓練士国家試験 第44回 問68

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60 歳の男性。近見障害を訴えて来院した。自覚的屈折検査では、屈折異常は 両眼とも+5.00 Dであった。 屈折異常を完全矯正し、加入度数+2.00 D の遠近眼鏡を処方した場合の明視域 はどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 3

無限遠から100 cm / 50 cmから33 cm

遠近両用眼鏡の遠用部は屈折異常を完全矯正しているため、無限遠から自身に残っている調節力によって決まる近点までが明視域となる。近用部は遠用部に加入度数+2.00 Dを加えた度数となり、加入度数のみで結像する遠点から、加入度数に残存調節力を加えた近点までの範囲が明視域となる。この考え方に基づき計算すると、遠用部では無限遠から100 cm、近用部では50 cmから33 cmが明視域となる。

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