本文へスキップ
Certia
実務

薬剤師国家試験 第100回 問342

342 / 345

夏のある日曜日の午前中、薬局に男性から電話があった。その内容は、「早朝 からひどい水様便で何度もトイレに行く状態だ。熱はない。昨夜寝る前に冷たい ビールを飲んだ。これからそちらに行く。」とのことであった。この男性に薦める 一般用医薬品の成分として適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 1, 4

タンニン酸アルブミン / ロペラミド塩酸塩

冷たいビールの摂取を契機とした発熱を伴わない水様性下痢には、腸管運動を抑制するロペラミド塩酸塩や、収斂作用によって腸粘膜を保護し水分吸収を助けるタンニン酸アルブミンが止瀉薬として適する。ピレンゼピンは胃酸分泌抑制薬、スクラルファートは胃粘膜保護薬であり下痢への適応はなく、大黄は瀉下作用を持つため下痢を悪化させる可能性があり不適切である。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。