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法規・制度・倫理

薬剤師国家試験 第101回 問76

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長期大量投与により網膜症を生じて、薬害の原因となった医薬品はどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 2

クロロキン

クロロキンは抗マラリア薬・抗リウマチ薬として長期大量投与された結果、網膜色素上皮への蓄積により不可逆的なクロロキン網膜症を引き起こし、我が国における薬害事件の一つとなった。サリドマイドは催奇形性による四肢奇形、ソリブジンは抗がん薬との相互作用による骨髄抑制、アミノピリンは無顆粒球症が問題となった薬剤であり、いずれも網膜症とは異なる薬害である。

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