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薬剤

薬剤師国家試験 第103回 問55

55 / 345

経口徐放性製剤の利点として適切なのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 4

副作用発現頻度の低下

経口徐放性製剤は薬物をゆっくりと放出することで血中濃度の急激な上昇と下降を抑え、有効血中濃度域を長時間維持できるため、最高血中濃度に伴う副作用の発現頻度を低下させる利点がある。一方で作用発現は速放性製剤より遅くなり、最高血中濃度はむしろ低下するため、作用発現の短縮や最高血中濃度の増大という記述は徐放性製剤の利点とは逆である。

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