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Certia
実務

薬剤師国家試験 第104回 問343

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45 歳男性。腎移植術 2 日前よりタクロリムスカプセルを 1 日 1 回 10 mg 服用 し、術後はタクロリムス注射液を投与されている。この患者におけるタクロリムス の TDM について適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 2

術後 1 週間程度は頻回に測定する。 / 術前に最低 1 回は TDM を行う。

腎移植直後はタクロリムスの血中動態が変動しやすく拒絶反応や過量投与のリスクが高いため、術後1週間程度は頻回にTDMを行う必要があり、また術前の腎機能や個人差を把握するため術前にも最低1回はTDMを実施しておくことが望ましい。TDMには全血を用いるのが一般的であり(血漿ではない)、採血は次回投与直前のトラフ値で行うのが原則であり、退院後は過量投与による腎毒性を避けるため有効域の下限を目標として管理するのが一般的である。

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