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Certia
物理

薬剤師国家試験 第104回 問96

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薬物の多くは生体膜上の受容体やチャネル等を介して作用する。それらの機能 に大きく関与する生体膜の構造と脂質分子の運動に関する記述のうち、正しいのは どれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

生体膜中のリン脂質分子は、その長軸まわりに回転運動をしている。 / 生体膜中のリン脂質分子は、二重層の一方の層からもう一方の層に移動(フリップ・フロップ)できる。

生体膜のリン脂質分子は流動モザイクモデルに従い、長軸まわりの回転運動や同一層内での側方拡散、さらに二重層間を移動するフリップ・フロップ運動をすることが知られている。極性頭部は膜の外側を向くため脂質二重層は極性頭部同士ではなく疎水性尾部同士が向かい合う構造であり、コレステロールは膜の流動性を調節する重要な因子であるため、これらの記述は誤りとなる。

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