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Certia
実務

薬剤師国家試験 第105回 問343

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健康サポート薬局において、健康啓発の一環として地域住民を対象に健康相談 会を開催した。最近、大腿骨を骨折し、往診にて内服薬で治療中の 80 歳女性の家 族から食事に関する相談を受けた。薬剤師がチェックシートを用いて質問をしたと ころ次の回答を得た。 質問 A B C 1 最近、やせてきましたか? □✓明らかに □わずかに □なし 物が飲み込みにくいと感じることが 2 □✓しばしば □ときどき □なし ありますか? 水を飲むときにむせることがありま 3 □✓しばしば □ときどき □なし すか? 4 食べるのが遅くなりましたか? □✓たいへん □わずかに □なし 硬いものが咀嚼しにくく(食べにく 5 □たいへん □わずかに □✓なし く)なりましたか? 6 食事の際、食べ残しがありますか? □✓たいへん □わずかに □なし 食物や酸っぱい液が胃からのどに 7 □しばしば □ときどき □✓なし 戻ってくることがありますか? 夜、咳で眠れなかったり目覚めるこ 8 □しばしば □✓ときどき □なし とがありますか? チェックシートに基づいて、薬剤師が行う適切な生活上の提案はどれか。2つ選 べ。

正解と解説

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正解 2, 5

飲み物にとろみをつける。 / 食事の 1 回量を減らし、食事の回数を増やす。53

チェックシートの回答からは体重減少、食物でのむせ、食べる速度の低下といった摂食嚥下機能低下の徴候がうかがえるため、誤嚥を防ぐために水分にとろみをつけること、また一度に多く食べられない分を小分けにして回数を増やすことが適切な提案となる。仰臥位での飲食や硬い食品を増やすことは、かえって誤嚥や咀嚼への負担を高めるため不適切である。

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