実務
薬剤師国家試験 第99回 問251
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37歳男性。食欲不振、消化不良の症状があった。自らの判断で、六君子湯 (ニンジン、ハンゲ、ブクリョウ、ソウジュツ、タイソウ、チンピ、カンゾウ、 ショウキョウ)を購入し、服用していた。しかし、下血を伴う下痢と腹痛を繰り返 すようになり、近医を受診したところ、潰瘍性大腸炎と診断され、以下の薬剤が処 方された。 (処方1) サラゾスルファピリジン錠 500mg 1回1錠(1日4錠) 1日4回 朝昼夕食後、就寝前 21日分 (処方2) プレドニゾロン錠 5mg 1回3錠(1日6錠) 1日2回 朝夕食後 21日分 六君子湯の重大な副作用はどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 2, 4
偽アルドステロン症 / ミオパシー
甘草を含む六君子湯は、重大な副作用として偽アルドステロン症を起こすことがあり、それに伴う低カリウム血症からミオパシー(筋力低下)を来すことがある。