関税法等
通関士試験 第45回 関税法等 第15問
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次の記述は、輸出してはならない貨物に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1, 4, 5
税関長は、認定手続において専門委員に対し意見を求めるときは、その旨及び理由を記載した書面に、当該意見の求めに係る疑義貨物についての資料その他の専門委員が意見を述べるに際し参考となるべき資料を添えて、専門委員に送付するものとされている。 / 商標権を侵害する物品については、輸出しようとする数量にかかわらず輸出することができない。 / 税関長は、著作権に係る輸出差止申立てがあった場合において必要があると認めるときは、専門委員に対し、当該申立ての際に提出された証拠が当該申立てに係る侵害の事実を疎明するに足りると認められるか否かについて、意見を求めることができる。
専門委員への意見照会の方法(選択肢1)、輸出しようとする数量にかかわらず商標権侵害物品は輸出できないこと(選択肢4)、及び著作権侵害物品に係る輸出差止申立てで疎明の十分性について専門委員に意見を求められること(選択肢5)はいずれも正しい。選択肢2は仮陸揚げ貨物についての認定手続開始義務の有無、選択肢3は著作隣接権侵害物品も輸出してはならない貨物に含まれる点で、実際の規定と異なる。