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Certia
保育の心理学
後期

保育士試験(筆記) 2025年後期 保育の心理学 問1

81 / 160

次のうち、発達に関する記述として、適切なものを3つ選びなさい。

正解と解説

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正解 1, 3, 4

赤ちゃんに共通する「目が大きくて顔の低い位置にある」「身体が丸く手足が短い」などの特徴を、幼児図式という。 / 劣悪な環境で育ち、発達の遅れがみられても、その後の養育環境が改善されると一定水準まで遅れを取り戻すことがある。このような個人の中での変化の可能性を指して、発達の可塑性という。 / 発達加速現象には、異なる世代間での発達速度の違いを指す年間加速現象と、同一世代でも地域や民族、階層などの発達速度の違いを指す発達勾配現象という2つの側面がある。

赤ちゃんに共通する特徴を幼児図式と呼ぶこと(1)、劣悪な環境からの回復可能性を発達の可塑性と呼ぶこと(3)、発達加速現象に年間加速現象と発達勾配現象の2側面があること(4)はいずれも正しい記述である。社会の一員となるための知識・技能等の獲得は個性化ではなく社会化と呼ばれ(2誤り)、発達初期の経験が後の発達に修正困難な影響を及ぼす時期は前操作期ではなく臨界期(敏感期)と呼ばれるため(5誤り)、これらは誤りである。

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