本文へスキップ
Certia
B問題
上期

電験三種 法規 2022年度 上期 問11(b)

12 / 16

定格容量50kV・A,一次電圧6600V,二次電圧210/105Vの単相変圧器の二次側に接続した単相3線式架空電線路がある。この低圧電線路に最大供給電流が流れたときの絶縁性能が「電気設備技術基準」に適合することを確認するため,低圧電線の3線を一括して大地との間に使用電圧(105V)を加える絶縁性能試験を実施した。次の(a)及び(b)の問に答えよ。 (b)二次側電線路と大地との間で許容される絶縁抵抗値は,1線当たりの最小値[Ω]として,最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 3

883

(a)で求めた許容漏えい電流0.357Aが使用電圧105Vの印加によって流れる場合、3線一括での絶縁抵抗の最小値は R=105/0.357≒294Ω です。これは3線が並列に接続された状態の値なので、1線当たりの絶縁抵抗はその3倍となり 294×3≒883Ω となります。並列合成の関係から1線当たりの値が一括測定値の3倍になる点が要点です。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。